トーマス教会（Thomaskirche)
　ヨハン・セバスチャン・バッハが、1723年から27年間、この教会のオルガン奏者兼合唱団指揮者をつとめたことで有名な教会です。教会入口にバッハの像があります。教会内の主祭壇の前にバッハの墓があります。
教会内のパイプオルガンの前で、ゲバントハウス・オーケストラとトーマス合唱団が夕方のモテットのリハーサルをしていました。教会での音楽はホールで聴くのとは異なった響きで、おごそかでした.

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